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東京スカイツリー チケット価格は適正か? [イベント]

東京の新名所が誕生か?
2008年の着工から約4年。

いよいよ東京スカイツリーが22日、オープンしました。

東京スカイツリーは世界一の高さ(634m)を誇り、
21日朝には、東京スカイツリーと金環日食の“競演”も見られ。
周辺は多くの見物客で賑わいを見せていました。




[電車]最寄りの業平橋駅も、東京スカイツリー駅に変更したようです。


予想では1年目、3200万人が訪れる見込みなんだとか。

そこまで人が集まるのか?

スカイツリーの展望台のチケット価格について「料金が高い」という意見が多く聞かれるといいます。

当日購入・大人1人あたりの料金についてまとめてみました。

★高さ350mの「天望デッキ」まで⇒2,000円、

★高さ450mの「天望回廊」までのぼるとさらに⇒1,000円追加

合計3,000円!!

1回で3000円・・たっ高い・・1回登ればいいやって感じでしょうか。(*´~`)ンー

その価値観は人それぞれでしょうが・・。

リピート率は低いかも・・。[ふらふら]

割引としては12~17歳が1500円、

6~11歳が900円、

4~5歳が600円となりそうです。




全国のタワー・展望施設の入場料の平均は500円~1,000円台が多く、

ちなみに東京タワー(333m)の大展望台+特別展望台の価格は1,420円です。

しかし東京スカイツリーの高さは、東京タワーの約2倍あり日本で一番高い[右斜め上]

その価値をどれだけ感じられるか!にかかっているようです。(・∀・)


そこで今回「旅行のクチコミサイト フォートラベル」(http://4travel.jp/)にて
「東京スカイツリー」に関する意識調査を実施した結果をまとめてみました。

[位置情報]スカイツリーに行きたい (44.9%)

[位置情報]スカイツリー展望台にのぼりたい (34.7%)

[位置情報]天望回廊(450m)までのぼりたい (31.1%)

[位置情報]遠くから見ているだけでいい (29.4%)

[位置情報]そもそも興味がない (25.7%)

[位置情報]スカイツリーには行きたいが展望台にはのぼらない (10.2%)

[位置情報]天望デッキ(350m)までのぼりたい (3.6%)

姿を眺めるだけで満足[手(パー)]という人も意外と多いいようですね(〃´ー`)=3


展望台の入場料は適正価格か?それとも高すぎるか?(`・ω・´)

のぼってみたらその価値がわかるのかな?[たらーっ(汗)]




金環日食 スポットは東京スカイツリーがおススメ [イベント]

5月21日は全国の広い範囲で見られる歴史的イベントの金環日食!

世界で金環日食は3年に2回の頻度で観測でき、決して珍しい現象ではないそうです。

ですが、これほどの広範囲での金環食帯が日本列島を縦断するのは、

平安時代だった1080年12月14日以来、932年ぶりなんだそうです。

http://weathernews.jp/kinkan2012/


次回は300年後の2312年4月8日との事ですから、最初で最後の金環日食になるわけです

から5月21日は一生に一度の観測になるんですね~。





金環日食が観測できる「金環食帯」と呼ばれる範囲内になるわけなんですが、その範囲は


5月21日午前7時20分すぎに鹿児島で始まり、
  
         ↓

その後、四国、紀伊半島、東海、関東地方で観測できます。


計算すると、金環食帯は大阪、名古屋、東京の3大都市圏から、日本の人口の3分の2に当たる

約8300万人が体験できるそうなのです。

特に東京は金環食帯の中心線に位置している事から、きれいな金環日食が観測できると言う事で

すが、どこで見るかが需要になってきます。

その気になるスポットとは?


そこで今回、世界一の高さを誇る

東京スカイツリーは金環日食の翌日にオープン!!

という一大イベントが予定されてます!




東京は午前6時19分4秒に太陽が欠け始め、金環日食は午前7時32分1秒から約5分間続く

ようです。


ただし観測については絶対に太陽を肉眼で見ないでください。[目]

太陽光は有害でわずか数秒でも日食網膜症という目の病気になる可能性が高く、

今回の金環日食にあたり、日本眼科医会、日本眼科学会は「注意してほしい」と呼び掛けています。

そこで必要なのは、観測専用のプレートや眼鏡です。[眼鏡]




これらを通して見ると、太陽が欠けていく様子や、輪になった瞬間などが鮮明に観測できます。

観測プレートをかざしながらスカイツリーをチラ見する方法で、

その状態なら通常のデジタルカメラや携帯電話のカメラで撮影することも可能とのこと。

スカイツリー越しでの太陽の動きや、太陽の輝く輪が見られれば最高の思い出になるのは確実[exclamation]


“前日イベント”としてもスカイツリー周辺は、かなりの盛り上がりになるでしょう[わーい(嬉しい顔)]









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鳥取県 砂の美術館 第5期グランドオープン! [イベント]

2012年4月14日より「砂の美術館」第5期がグランドオープンしました。

テーマは【イギリス】だそうです。

下記は昨年のテーマ【アフリカ】の時の動画です。↓




「砂の美術館」とはその名の通り、砂像は水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術です。

素材が砂である為、制作中から完成後も常に崩れる危険が付きまとう大変な作業なんですが、

そうして生まれた砂像は、多くの人々に感動と驚きを与え、現在では世界中で多くの砂像彫刻家が活躍し、

崩れ易い素材に、果敢に挑んでいます。

その為、世界トップクラスの砂像彫刻家が制作した作品をご覧いただけます。


鳥取砂丘の最大の特徴として、国の天然記念物および、国立公園の特別保護区に指定されて、植林や開発から免れたため、その雄大な景観を一望し、ぜひ皆様も砂の王国を体感してみませんか。


static.png


交通のアクセスもとても便利です(^v^)


砂丘王国HPより引用

[次項有]飛行機
東京から羽田空港よりANAで鳥取空港→鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり
東京から約1時間20分

[次項有]
大阪から中国自動車道
山崎ICから国道29号を北上(約3時間)
佐用JCT→大原ICから国道373号を北上→西粟倉IC→鳥取IC(約2時間30分)


[次項有]列車
岡山駅より特急「スーパーいなば」で鳥取駅→鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり
岡山から約2時間

特急「スーパーはくと」で鳥取駅→鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり
大阪から約2時間40分


[かわいい]チケット販売価格一般  500円/小中高生  200円


[ひらめき]今月、8日鳥取市の鳥取砂丘で地下の構造を探る鳥取砂丘を“健康診断”体験ツアーが現地で開かれ、
そのツアーの目的は、鳥取砂丘に地質学的な興味も持ってもらい、地下がどのような構造になっているかを知ることができる体験ツアーだそうです。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120401/ttr12040102060001-n1.htm


特産品の代表格に「らっきょう」があります。
自家製の美味しさは格別だそうですよ~~[るんるん]




子どもから大人まで、誰でも気軽に楽しめ夢中になれる鳥取県 砂の美術館へぜひお越し下さい[わーい(嬉しい顔)]










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